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SSPBT:本体(SSP)
SeverityminorReproducibilityalways 
Status closed 
Fixed in Version2.7 (リリース) 
Summary0000697: 音声合成機能で再生される音声とバルーンの表示が異なる
Description音声合成機能が無効の状態でバルーンに何か表示されているときに音声合成を有効にするとバルーンの表示と再生される音声にズレが発生する。

■ 手順
1. トーク再生中に「機能>音声合成」を有効にする。
2. 表示中のバルーンを閉じる。
3. 次のトークを再生させる。

■ 症状
・手順(1)内では音声合成が行われず、無音。
・手順(3)以降は音声合成が行われるが機能を有効にした時点のトークからになるため、バルーンに表示されている内容と喋っている内容が異なる。表示の上では前回分に当たるトークの音声が再生される。
・「スクリプトの再生待ちを行う」を有効にした場合、前回分のトークの音声が再生されている間はバルーンの表示は一単語だけが表示されるだけで、音声終了後にテキストがまとめて表示される。
・症状が発生しても一度機能を無効にし、バルーンが表示状態でないときに再度有効にすると問題は起きない。

■ 望む挙動
バルーンが表示されている状態で音声合成を有効にしたら即座に合成を開始する。
または、機能を有効にした次回トークから音声合成を開始するようにする。

■ 環境
SSP:2.7.00 RC4
OS:Windows11 Pro 24H2
CPU:Intel 0.6.5.6 2900MHz Features:MMX SSE HT AES-NI (Intel(R) Core(TM) i7-10700F CPU @ 2.90GHz)
Phys.Mem:24798/32632MB
TagsNo tags attached.
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ponapalt

2025-08-06 15:26

administrator   ~0001597

2.7.00

Issue History

Date Modified Username Field Change
2025-07-28 07:21 guest New Issue
2025-08-06 15:26 ponapalt Assigned To => ponapalt
2025-08-06 15:26 ponapalt Status new => closed
2025-08-06 15:26 ponapalt Resolution open => fixed
2025-08-06 15:26 ponapalt Fixed in Version => 2.7 (リリース)
2025-08-06 15:26 ponapalt Note Added: 0001597