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Category
SSPBT:本体(SSP)
SeverityminorReproducibilityalways 
Status closed 
Fixed in Version2.6 (リリース) 
Summary0000627: \![execute,dumpsurface]の直前に実行した\![bind] のきせかえが反映されません。
Description一度に実行するさくらスクリプト内で、\![bind] できせかえを切り替えてから \![execute,dumpsurface] で画像を出力すると、きせかえ反映前の画像が出力されてしまいます。

・再現手順
1. エミリを起動します。
2. 右クリックメニューのきせかえから「めがね」を外しておきます。
3. Ctrl+Sで 下記スクリプトを実行します。\![bind]タグでエミリはめがねを着用しますが、その後の\![execute,dumpsurface]で出力される画像には反映されないことを確認します。
 (もう一度実行するときせかえが反映された状態で出力されます。)
\0\![bind,アクセサリ,めがね,1]\![execute,dumpsurface,test,0,0]\e

・再現性
3回中3回

SSP 2.6.58
Windows11, 64bit
TagsNo tags attached.
Attach Tags

Activities

nanachi

2024-01-29 23:05

manager   ~0001473

追加情報です。
きせかえの変更から\_w[] で1msでもウェイトをかけると問題なくなる…かもしれません。
(元々\s[] 使用後ノーウェイトで\![move]をかけると偶にサーフェス変化元の基準位置ベースで動いているような挙動が見られたため、その対策でウェイトをいれるようにしてみていたのですが、合わせて本件も改善しているかもしれません。ただこちらは\![move]の件は再現性が不安定なためレポート化はしていませんでした…)

ponapalt

2024-02-24 12:39

administrator   ~0001475

2.6.59

Issue History

Date Modified Username Field Change
2024-01-17 21:06 nanachi New Issue
2024-01-18 13:07 ponapalt Assigned To => ponapalt
2024-01-18 13:07 ponapalt Status new => assigned
2024-01-29 23:05 nanachi Note Added: 0001473
2024-02-04 16:01 ponapalt Status assigned => confirmed
2024-02-04 16:01 ponapalt Fixed in Version => 2.6 (リリース)
2024-02-24 12:39 ponapalt Status confirmed => closed
2024-02-24 12:39 ponapalt Resolution open => fixed
2024-02-24 12:39 ponapalt Note Added: 0001475