View Issue Details
Category | |||||
---|---|---|---|---|---|
SSPBT:本体(SSP) | |||||
Severity | minor | Reproducibility | have not tried | ||
Status | assigned | ||||
Summary | 0000713: ゴーストが意図しないディスプレイに表示されてしまう | ||||
Description | 【現象】 液晶タブレットとモニターを繋いだPCでゴーストを起動しています。 いつもはモニター側にゴーストが表示されていたのですが 久々に(※)SSPを起動したところ、液晶タブレット側にゴーストが表示されてしまいました。 ※最後にSSPを起動したのは今年の5月頃だったと記憶しています ゴーストをドラッグしてモニター側に戻すことはできるのですが、 \1側のバルーンが液晶タブレット側に取り残されてしまい、トークが見づらい状態となっています。 (バルーンはどんなにドラッグしてもモニター側に戻せませんでした) 【再現方法】 複数のゴーストで表示を確認してみましたが、発生したりしなかったりで、 再現方法が不明でした。申し訳ありません。 現象が起きていたゴーストも、何度か切り替えているうちに表示が元に戻ったりして、 特定ゴーストで発生するわけでもなさそうでした。 液晶タブレット側に表示されてしまった場合に、モニター側へに戻す方法のみ再現確認ができています。 ●表示を戻す方法 ①SSPを終了する ②現象が発生しているゴーストの、ghostフォルダーとshellフォルダー内のprofileフォルダーをそれぞれ削除する(両方削除しないと表示は戻りませんでした) ③SSPを起動する 【環境】 SSPのバージョン:SSP/2.7.16 (20250830-25; Windows NT 10.0.26100) OSのバージョン:Windows 11 Home 24H2 ●ディスプレイ設定 液晶タブレットとモニターはいずれも「デスクトップをこのディスプレイに拡張する」となっています。 モニター番号は、液タブ側に「1」、モニター側に「2」が振られております。 配置は、 「2(モニター)」 「1(液タブ)」 のような状態で、縦に並べて配置しております。 曖昧で散漫な情報での報告となり、申し訳ありません。 調査に必要な情報が抜けておりましたら、ご教示いただければと思います。 | ||||
Tags | No tags attached. | ||||
Attach Tags | |||||
|
┏━━━━━━┓ ┃ モニタ2 ┃ ┗━━━━━━┛ ┏━━━━━━┓ ┃ モニタ1 ┃ ┃ メイン ┃ ┗━━━━━━┛ こんな感じで、モニタ1が液タブ(タッチパネル・ペン検知機能つき液晶)で、モニタ2に置いたまま終了したゴーストがモニタ1に現れた感じでしょうか。 モニタ1・モニタ2双方のディスプレイ - 拡大縮小の表示が何%になっているか教えてください。 例:モニタ1が100%、モニタ2が125%など、両方一緒ならその数値 また、SSP 2.7から、高解像度表示モニタに対する挙動が変わっており、その関係で保存座標が狂っている可能性もあります。 バルーンが取り残されているのは明らかにバグなのでどうにかしないといけないですけど… |
|
迅速なご返信ありがとうございます。 >こんな感じで、モニタ1が液タブ(タッチパネル・ペン検知機能つき液晶)で、モニタ2に置いたまま終了したゴーストがモニタ1に現れた感じでしょうか。 まさしくご認識の通りとなります。 モニタ1、モニタ2共に下記の設定で使用しております。 拡大率:100% 解像度:1920*1080 画面の向き:横 |
|
すごく中途半端な話で申し訳ないですが、2.7.18を試してもらうと、直ってるかもしれませんし直ってないかもしれません… とりあえず怪しそうなところに手を入れました。 |
|
早速の修正ありがとうございます。 SSPを2.7.18へ更新して動作を確認してみましたが、やはりモニタ1側(液タブ)に表示されてしまうようです。 「Emily/Phase4.5」で発生している場合、 エミリとエミリオはモニタ1側、テディはモニタ2側に表示されます。 テディ以外をモニタ2側に戻して再起動しても、モニタ1側に表示されてしまうようでした。 エミリオをモニタ2へ移動させることでバルーンもモニタ2へ戻りました。 バルーンがモニタ1側に取り残されてしまう現象ですが \1側のバルーンを使用するようなソロゴーストで起きているようでした。 テディだけモニタ2に残るので、自由移動が関係するのかと思い、 SSP本体設定の「キャラクター自由移動」を「常に自由移動」にしたところ、 下記の結果となりました。蛇足かもしれませんが、念のため共有させていただきます。 ●現象が起きていたソロゴースト1 ・起動時に\0側のシェル、バルーンがモニタ2へ表示されるようになった ・\1側のバルーンもモニタ2へ表示されるようになった ・起動時にシェルの一体化処理(※)を入れている ●現象が起きていたソロゴースト2 ・起動時に\0側のシェル、バルーンがモニタ2へ表示されるようになった ・\1側のバルーンはモニタ1に取り残されたままだった ・起動時にシェルの一体化処理(※)を入れていない ・右クリックメニュー内の「シェル一初期化」「バルーン一初期化」を実行しても、\1バルーンの表示に改善なし ・シェルの一体化処理を辞書へ追加して再起動したら、\1バルーンがモニタ2へ表示された ※シェルの一体化処理 \1\![set,alignmenttodesktop,free]\_w[10]\![move,--X=0,--Y=-0,--time=0,--base=0,--base-offset=left.top,--move-offset=left.top]\_w[10]\![set,sticky-window,1,0] |
|
表示すべきモニタに出ない問題はまだ追い切れていませんが、とりあえずバルーンが取り残される問題はマシになった…と思います 2.7.19 |
|
修正ありがとうございます。 SSPを更新して動作確認をしてみました。 現象は解決しておらず、下記の通りになりましたのでご報告いたします。 【確認手順】 ゴーストをモニタ2へ移動させた状態でSSPを終了し、再起動する 【確認結果】 SSP本体設定の「キャラクター自由移動」を「ゴースト設定」にした場合: ●起動時にシェルの一体化処理を入れているソロゴースト ・起動時に\0側のシェル、バルーンがモニタ1へ表示される ・ゴーストをモニタ2へドラッグして移動させると、 【\1側】のバルーンがモニタ2へ表示され、【\0側】のバルーンがモニタ1へ取り残される ●起動時にシェルの一体化処理を入れていないソロゴースト ・起動時に\0側のシェル、バルーンがモニタ1へ表示される ・ゴーストをモニタ2へドラッグして移動させると、 【\0側】のバルーンがモニタ2へ表示され、【\1側】のバルーンがモニタ1へ取り残される SSP本体設定の「キャラクター自由移動」を「常に自由移動」にした場合: ●起動時にシェルの一体化処理を入れているソロゴースト ・起動時に\0側のシェル、バルーンがモニタ2へ表示される ・\1側のバルーンもモニタ2へ表示される ●起動時にシェルの一体化処理を入れていないソロゴースト ・起動時に\0側のシェル、バルーンがモニタ2へ表示される ・\1側のバルーンはモニタ1に取り残される |
Date Modified | Username | Field | Change |
---|---|---|---|
2025-08-30 23:56 | guest | New Issue | |
2025-08-31 08:21 | ponapalt | Assigned To | => ponapalt |
2025-08-31 08:21 | ponapalt | Status | new => feedback |
2025-08-31 08:21 | ponapalt | Note Added: 0001630 | |
2025-08-31 08:22 | ponapalt | Note Edited: 0001630 | |
2025-08-31 10:34 | guest | Note Added: 0001631 | |
2025-08-31 10:34 | guest | Status | feedback => assigned |
2025-09-01 08:15 | ponapalt | Status | assigned => feedback |
2025-09-01 08:15 | ponapalt | Note Added: 0001632 | |
2025-09-01 10:37 | guest | Note Added: 0001634 | |
2025-09-01 10:37 | guest | Status | feedback => assigned |
2025-09-02 21:55 | ponapalt | Status | assigned => feedback |
2025-09-02 21:55 | ponapalt | Note Added: 0001637 | |
2025-09-03 11:48 | guest | Note Added: 0001639 | |
2025-09-03 11:48 | guest | Status | feedback => assigned |